RaiseTechは最速で「稼げる」エンジニアになるための、超実践的なプログラミングスクール。
「稼げる」なんてちょっと怪しげ・・・と思う人もいるかもしれませんが、カリキュラム内容、サポートを見てこのコンセプトの通りという事が分かりました。
今回の記事では、実際の卒業生にインタビューを行いRaiseTechについての体験談を元に書いています。
インタビューした方はWordPress副業コースを受講しています。
RaiseTechでは主に以下の特徴があり、稼げるエンジニアを多く輩出しています。
- 講師は全員月単価80万円以上の現役エンジニア
- 現場レベルのスキルが身に付く、実践的なカリキュラム
- 卒業後のサポートは無期限
今回の記事では、RaiseTechの特徴やカリキュラム内容、オススメポイントや実際に稼げるのか?についても書いていきます。
結論から言えば、RaiseTech受講中に稼げるところまでたどり着けて、副業目的ならかなりオススメできるスクールになっています。
RaiseTechの特徴・料金
公式サイト | https://raise-tech.net/ |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 月単価80万円以上の現役エンジニア |
コース | Javaフルコース、AWSフルコース WordPress副業コース、デザインコースなど |
値段と期間 | 定価498,000円(税込)/無期限 学割288,000円(税込)/無期限 |
学習サポート | ・チャットや通話での質疑応答は無制限(内容不問) ・必要に応じてZOOMなどによるマンツーマン対応 |
キャリアサポート | ・就職の際の相談、履歴書添削など ・転職クエストとの連携によるサポート ・サポートは就職や転職ができるまで半永久的 |
様々なコースがありますが、以下の条件のどれか1つでも当てはまっている方はRaiseTechが合っています。
- Javaを学習したい人
- (現役エンジニアだが)AWSについて学びたい人
- WordPressでWeb制作の副業ができるようになりたい人
永久サポートということもあり、フリーランス目当てで受講する人も多いですよ!
RaiseTechでは、目安として4ヵ月で300時間ほど学習します。
週に20時間、1日2~3時間ほどの学習になります。
受講期間は無期限なので、上記はあくまで目安になります。
他のスクールだと2ヵ月で300時間の詰め込み学習をするところが多く、他社スクールと比較すると比較的勉強時間は優しめ。
副業向けのスクールという事もあり、年齢層も20代~50代の人がいるなど幅広く、働きながら学習している人も多いです。
RaiseTechの一番の特徴は講師の質
RaiseTechの一番の特徴は講師の質でしょう。
講師は全員『月単価80万円以上の現役エンジニア』で、現場の最前線で活躍している講師ばかり。
RaiseTechの講師一覧も確認できます。
その分現場で必要とされる知識を教えてもらうことが出来るので、より稼ぐための知識が身に付きやすいです。
RaiseTechのカリキュラム内容
次に、RaiseTechの学習の流れを解説していきます。
基本は以下の通り。
オンラインでグループレッスン→課題に取り組む→疑問点があれば質問しつつ進める
グループレッスンは決まった時間に開始され、リアルタイムでの視聴ならコメントですぐに質問を送ることが出来ます。
なお、質問内容は『どんな内容でもOK』となっています!
大抵、カリキュラムに関係のない質問はNGというスクールが多いのでこれはありがたい話。
もっと関係のない質問もあるようで、それで講師の方と仲良くなれるという部分もあります。
なお、カリキュラムに関係する質問は直接的な答えはではなく、『このサイトを見ればいいよ』などのヒントやエラーに対する考え方を教えてくれます。
自力でエラーを解決して進んでいける人材を目指すスクールになっており、力が付きやすいです。
RaiseTechのグループレッスンの時間帯について
RaiseTechのグループレッスンは土曜か日曜にオンラインで開催されます。
グループごとに毎週何時にレッスンが開始するのか決まっています。
参加できない場合は、後日録画を視聴することになります。
ただ、録画だとリアルタイムで質問ができないためできるだけ参加するのがベスト。
1回につき120分の講義内容で、4ヵ月くらいで200~300時間を取れると成果が出やすいです。
インタビューした方も、『録画だとチャットの文章(質問文)が見れない仕様なので聞き取りづらい時に困った』と言っていました。
そのためできるだけ土日が空いている人の受講がオススメです。
この辺りの詳細を知りたい方は、RaiseTechの無料説明会にて聞いてみるのが確実です。
RaiseTechのカリキュラム内容は他社と比較してもレベルが高い
現役エンジニア視点で見ても、RaiseTechのカリキュラム内容はレベルが高いです。
レベルが高いので、カリキュラムをこなしたら稼げるだけのスキルが身に付くとはっきり言えるくらいです。
インタビューした方も、「案件をいざ受けるとなっても対応できるだけのスキルが身に付いた!」と言っていました。
実際に受講中に案件対応できているため、その実力は本物です!
普通はプログラミングスクールで学んでも案件となると多少違いがあって対応が難しいと感じる人もいます。
しかしRaiseTechでは実践的な学習ができるため、案件もスムーズに入ることができます。
実際に転職・案件実績のページを見ても成果を出された方が多く、他スクールよりも実績数が多く掲載されています。
RaiseTechはコミュニティが充実している
RaiseTechは卒業後もオンラインのコミュニティに居続けられます。
受講期間後も半永久的に講師の方が質問や相談に応じてくれるため、かなりの安心感があります。
オンラインとも言えども同じ受講生同士の交流もあり、仕事のパートナーができる人もいるようです。
スクールでのコミュニティと聞くと、『そもそも交流できるのか?』と思ってしまいますが、RaiseTechではその点も安心。
カリキュラムにRaiseTech全体での交流会が組み込まれており、モチベーションにも良い効果があります。
成果を出した卒業生の方もいるので、RaiseTechは現役エンジニアが集まるコミュニティとして活用できると考えると情報収集の場としての価値は高いです。
RaiseTechでの就職・転職などのサポート内容
RaiseTechの主なサポート内容は以下の通り。
- 就職・転職サポート
- サポートは半永久的
- 案件に関するサポート
それぞれ解説していきます!
RaiseTech卒業後の就職・転職サポート
RaiseTechの提携企業(自社開発企業、受託開発企業)の紹介が可能で、質も高いです。
ガッツリとしたサポートがあるわけではなく、『聞けばなんでも答えてもらえる』というイメージの方が強いかなと思います。
どちらかというとサポートは転職者向けで、新卒の方は過去の卒業生も自力で就活をしている人が多いようです。
なお、RaiseTechの無料説明会では代表の方が実際に説明してくれるため、転職や独立実績も聞くことが出来ます。
サポート内容は主に履歴書添削やポートフォリオに対するアドバイスになりますが、それで十分!という人も多いはずです。
なお、『転職』を本気で考えている人であれば『おすすめプログラミングスクールのランキング12選【2024年最新】』の記事で転職向けスクールも検討しても良いでしょう。
RaiseTechのサポートは半永久的
RaiseTechでは卒業後もコミュニティに残り続けることが出来るのですが、そこではどれだけ時間が経ったとしてもなんでも質問ができます。
半永久サポートというのは他のスクールにはない大きな特徴です。
半永久サポートだからこそですが、自分から質問ができる人でないと活用しきれないのは注意です。
永久サポートしてくれるのは以下の通り。
- Slackの閲覧
- Slackでの質問
- 授業の録画の視聴(別の入学月のものも閲覧可能)
- 就職、転職支援
- 交流会への参加
実際にどう活用していくかイメージが持てない人もいると思いますので、その点はRaiseTechの無料説明会にて聞いて雰囲気を掴むのがいいでしょう!
RaiseTechでは案件に関するサポートもある【案件が取れた人は多い】
プログラミングで副業を始めたいからRaiseTechの受講を考えているという人は多いと思います。
RaiseTechでは案件相談所というSlackのグループがあり、協力要請や質問も可能なので安心して案件を受けることが出来ます。
そもそもRaiseTechのカリキュラムレベルが高いので、案件取得後に困ることはほぼないでしょう。
実際にインタビューした方も案件を獲得でき、初案件にして約1万円の報酬をいただいたそうです!
なお、上記は学習を全て終えていないときなので、もっと学習を進めた他の受講生の方はもっと稼げている人が多いそうです。
他の受講生の方は、5万円や15万円の案件を卒業後に取っている人も多いと聞きました。
副業目的でRaiseTechを受講するのであれば、WordPress副業コースがオススメです。
本業である程度稼ぎはあるものの、今後が不安なのでプログラミング副業を始めたい・・・みたいな人にもうってつけです。
受講時には月15万円~を目指そうと言われますが、営業や時間の問題もあり月15万~というのはなかなか難しいです。
WordPress副業コースでどれくらい稼げそうか?と言われると、最初は月5~10万円が現実的といえそうです。
ただ、スキル的には月15万円~も可能なレベルのスキルが身に付くコースなので、卒業後に営業や作業効率化を図れば問題なく到達できるでしょう。
RaiseTechの評判を集めて分かったメリット・デメリット
RaiseTechの評判を集めて分かったメリットとデメリットは以下の通り。
メリット
- 講師のレベルが高い
- RaiseTechから副業に繋がった
- コミュニティが充実している
デメリット
- 就職・転職支援に課題アリ
- カリキュラムの難易度が高い
まずはデメリットから解説していきます!
【RaiseTechの悪い評判】就職、転職支援に課題アリ
上記は運営者さんのツイートです。
転職を本格的に目指すスクールでもないので、そういう面は他のスクールに負けるかもしれません。
上記ツイートのように改善はしているようですが、客観的に見ても転職用のスクールには劣るかなと思います。
転職用スクールを探すのであれば『おすすめプログラミングスクールのランキング12選【2024年最新】』の記事を参考にしてみてください。
【RaiseTechの悪い評判】カリキュラムの難易度が高い
RaiseTechは難しいという声が結構ありましたが、個人的には稼ぎたいのであれば難しいスクールをオススメします。
RaiseTechは自走力がつくスクールという声も多いので、問題にぶち当たっても自力で解決できる力が身につく良スクールだと考えています。
他のスクールでも難しいという声は多く見かけるのですが、RaiseTechはその中でも多いイメージがあります。
【RaiseTechのいい評判】講師のレベルが高い
【RaiseTechのいい評判】副業に繋がった
また、カリキュラムの中に案件獲得に関する授業も組み込まれていて役立ったという声もちらほらありました。
転職・案件実績のページを見るとフリーランスになったという方が他スクールより多い印象で、それだけ稼ぐに特化したカリキュラムということが分かります。
【RaiseTechのいい評判】コミュニティが充実している
Slackのコミュニティが充実していまして、案件獲得のための部屋や転職相談の部屋など、目的に沿ったコミュニティが充実しています。
卒業生は基本的にコミュニティに残り続けているので、卒業後に転職などに成功した人の体験談なども残されているようなので、有益度も高いです。
コミュニティなどの話については詳しくはRaiseTechの無料説明会にて聞いてみるのがいいでしょう。
インタビューした方は説明会での雰囲気も良く、なんでも質問できるので受講を決定したそうです。
RaiseTechで挫折する可能性はどれくらい?
気になってくるのは挫折率がどのくらいか?という事ですが、体感ではあまりいません。
ただ、サポートの体制上、最終授業が終わってからの就職や副業をしていく過程で挫折する人はいるようです。
授業中(カリキュラム進行中)に挫折する人はほとんどいないので、ひとまず安心して良いです。
ちなみに、カリキュラムは目安が4ヵ月と長いのですが、録画機能を使用しつつ
3ヵ月カリキュラムを受ける→忙しくなり、一旦カリキュラムから離れる→再度カリキュラムを録画視聴してこなす
という事ができるのもRaiseTechの特徴の1つです。
リアルタイム視聴が一番オススメなので推奨ではありませんが、途中で急に忙しくなるリスクにも対応できるのは良いポイントです!
【総評】RaiseTechがおすすめなのはこんな人
RaiseTechについて色々な角度から見てきましたが、オススメなのはこんな人になります。
- とにかく現場で使うスキルを身に着けたい人
- 既にエンジニアで、AWSの学習をしたい人
- Webサイト制作で稼いでいきたい人
- 副業としてプログラミングを学習したい人
- Webサイト制作から今後フリーランスを考えている人
逆に、受け身で学習したい人や転職を本気で考えている人は向いていません。
カリキュラム内容は本当に充実していて、現場で実際に使う内容ばかり。
講師の質も高く、『実際の現場ではどうなのか?』という事が聞けるのが良い点。
メンターに左右される・・・という口コミはプログラミングスクールあるあるなのですが、RaiseTechではそういう口コミもほぼ0です。
既にエンジニアの方も受講している人が多いようで、質の高さを物語っています。
全講師がこちらの質問や頑張りに対して120%答えてくれる環境が整っていますので、学習の質を重視するのであればオススメです。
RaiseTechは特に今後フリーランスを視野に入れている人にオススメ
RaiseTechに行くべき人は『副業で稼げるようになりたい人』『今後フリーランスも視野に入れたい人』が主になるでしょう。
値段もレベルも他の副業系スクールと比べて高めなので、特に今後フリーランスを考えている人にはオススメですね。
フリーランスは高いレベルが必要なので、難しくても永久サポートのあるRaiseTechがオススメです。
受講生の中には稼げている人もいて(15万円など)、まさに稼ぐための人材を目指すスクールとなっています。
レベルは高いのですが、その分競合に勝てるスキルが手に入るので、RaiseTechという選択肢は本当にオススメです。
RaiseTechについて分からないことがあればトライアル受講 or 説明会を受ければOK
RaiseTechについてザッと見ていきましたが、分からないことがあれば無料説明会を受けて検討するのがオススメです。
インタビューした方も、色々なスクールの説明会に行ったものの、スクールの良いところも悪いところも説明してくれたRaiseTechに決めたそうです。
トライアル受講制度があり、最初の2週間であれば辞めても全額返金してもらえます。
最初の2週間で「そもそも向いてないかも」とか「この調子だと他のスクールの方がいいんじゃないのか?」みたいに感じたらやめることも可能です。
説明会だけならオンラインかつ無料ですので、気軽に参加することを強くお勧めします。
申し込みも簡単で、RaiseTech公式サイトから無料説明会申し込みをするだけ。30秒で終わります。
説明会はちょっと…という方は動画視聴をした後に受講を決める手もあります。
RaiseTechを受講するなら今すぐがおすすめ
長々と書いてきましたが、RaiseTechのまとめとしては以下の通り。
- 講師の質が本当に高い
- 各種サポートも半永久的と安心できる内容
- 既にエンジニアで、AWSの学習をしたい人におすすめ
- Webサイト制作で稼いでいきたい人におすすめ
- 副業としてプログラミングを学習したい人におすすめ
「稼ぐ」という目的に一直線で向かっているRaiseTechのスタイルは本当にオススメです。
もし受講を検討しているのであれば、早めに行動するのが良いでしょう。
過去に値上がりも起きていて、次いつ値上がりするかも分かりません。
- 以前の価格:298,000円(税込)→2020年10月より498,000円(税込)
- 2022年より早割による10%OFFがなくなった
RaiseTechは副業を考えている方にとってはベストなスクールだと思いますので、受講する際は早めに決断しましょう。