プログラミングスキルの需要が高まるにつれて人気になってきているオンラインのプログラミングスクール。
近年ではプログラミングスクールが乱立しており、『本当に良いスクールの見分けが付きづらくどこにすればいいのか分からない…』という人は本当に多いと思います。
おすすめプログラミングスクールの記事を見ても、どこも同じようなカリキュラム、転職成功率、サポート内容だし正直全部同じに見える!!
このように思っている人も多いと思います。
そこでこの記事では、「金額」「講師」「カリキュラム」「学習・転職などのサポート内容」「評判など実績」の5つから総合的に判断してプログラミングスクールランキングを作成しました。
プログラミングスクールは私が知っている限りでも60社ほどありますが、中でもオススメできる12社に絞りつつ、就職・転職・副業の3つの目的に沿ったスクールランキングを作成しています。
現役エンジニアかつ個人ブロガーの私目線で記事を作成しました!
15社以上のスクールのレビューを書いてきましたが、いずれも実際の卒業生や運営者にインタビューしつつ”本当におすすめできる”スクールのみ集めました。
早速結論!目的別プログラミングスクール第1位はこれ!
はじめに、沢山あるプログラミングスクールの中から特にオススメできるスクールを紹介します。
- 提携企業が受託開発企業、自社開発企業のみ(SES・派遣との提携はしていない)
- その上で提携企業への内定が93%と高い
- 料金も安めで、期間は5か月と短すぎず長すぎない期間になっている
- 副業サポートがあり、5万円分の獲得が保証されている
- 受講者3万人突破と、みんなが受講しているスクール
- 複数の課題があり、身に付きやすい
- Webアプリケーションの学習+就活対策もある
- 制作物を作るレベルまで学習可能で、ポートフォリオとして活用できる
- 補助金制度もあり、大学生でも低価格で受講しやすい
これらのスクールは、候補の1つには入れておいてほしいスクールかなと考えています。
【2024年最新】目的別プログラミングスクールランキングを一覧表で比較
「金額」「講師」「カリキュラム」「学習・転職などのサポート内容」「評判など実績」の5つから総合的に判断してプログラミングスクールランキングを作成しています。
タブを切り替えて、目的に沿ったスクールを選んでみてください!
↓このタブで情報を切り替えて比較できます。
特徴 | リンク | 期間と料金 | メンター | 受講タイプ | 週あたりの 学習時間 | 転職サポート | 転職保証 | コメント | |
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第1位POTEPAN CAMP |
| 440,000円/5ヵ月 給付金適用で 実質160,000円 | 現役エンジニア | オンライン | 週15~20時間 | ポートフォリオ作成、カウンセリング、履歴書添削、面接対策、求人紹介 | 自社開発企業への転職を目指す人にオススメ ポテパンキャンプは100社以上の自社開発企業と連携しており、かつ提携企業への内定が93%と多いです。なおかつ実践的なスキルが身につき、累計転職成功者は1万人越えと、しっかりとした実績があるので安心です。 | ||
第2位RUNTEQ |
| 550,000円/9ヵ月 給付金適用で 実質110,000円 | 現役エンジニア | オンライン | 週25~30時間 | ポートフォリオ作成、カウンセリング、自己分析、履歴書添削、面接対策、求人紹介 | とにかくレベルの高いスキルを身に着けたい人はココ 学習時間が1,000時間と圧倒的に多く、「現場で1人で開発できるレベル」の技術力が身に付きます。途中で実装するプログラムも多く、ポートフォリオの質の高さはピカイチ。 | ||
第3位DMM WEBCAMP |
| 短期集中コース 690,800円/3ヵ月 専門技術コース 910,800円/4ヵ月 就業両立コース 889,350円/6ヵ月 | 現役エンジニア | オンライン | 週20時間程度(就業両立コース) | ポートフォリオ作成、カウンセリング、自己分析、履歴書添削、面接対策、求人紹介 | 豊富な実績!転職後のことも考えるならココ 就職率が98%と高いだけでなく、転職後の半年以内の離職率も2.4%と低い。エンジニア業界の離職率は20%~30%という事を考えても低リスクでの転職が可能。 『大多数はカリキュラムを最後まで達成してて、特別な理由がない限り辞める人はほとんどいない』と運営から回答をいただけました。 | ||
第4位TECH CAMP |
| 短期集中スタイル 657,800円/10週間 夜間・休日スタイル 877,800円/6ヵ月 | 現役エンジニア、テックキャンプでの講師歴の長いメンター | オンライン | 週23時間(夜間・休日スタイル) 週55時間(短期集中スタイル) | ポートフォリオ作成、カウンセリング、自己分析、履歴書添削、面接対策、求人紹介 | 唯一30代でも転職保障が受けられるスクール テックキャンプはメンターだけでなく、ライフコーチとキャリアアドバイザーの3人体制でサポート。絶対に挫折させない形式なので、30代の転職成功者が1,000名以上と多く『費用に対してリターンを得られた』と感じた人も92%もいる良質なスクール。 | ||
第5位TECH IS |
| 686,400円/6ヵ月 給付金適用で 実質136,400円 | 現役エンジニア | オンラインまたは教室(名古屋・愛媛・広島・岡山・島根) | 週20時間程度(長期PROコース) | ポートフォリオ作成、カウンセリング、履歴書添削、面接対策、求人紹介 | 地方でエンジニア転職を目指す人にオススメ テックアイエスは転職希望者の転職率も93%と高く、転職サポート期間も6ヵ月と長め。無料カウンセリング時に授業体験もできるので安心。 |
特徴 | リンク | 期間と料金 | メンター | 受講タイプ | 週あたりの 学習時間 | コメント | |
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第1位テックアカデミー はじめての副業コース |
| 定価 | 現役エンジニア | オンライン | 週18~21時間(10週間コース) | サポートアリで副業を確実に始めたいならココ 実務経験3年以上の現役エンジニアとのマンツーマンメンタリングでのサポートがある状態で案件の獲得サポートまで駆け抜けられ、5万円分の案件獲得保証あり。その後も慣れるまでサポートアリで受注でき、報酬も貰える。 | |
第2位RaiseTech |
| 定価 | 月単価80万円以上の現役エンジニア | オンライン | 週20~25時間 | 稼げるエンジニアになりたい人におすすめのスクール かなり実践的なカリキュラムで学習でき、確かなスキルが身につく。チャットでの質問サービスや案件獲得支援などを卒業後も半永久的にサポートしてもらえる、教育を第一に考えられているスクール。価格的にもコンテンツ的にも、フリーランスを視野に入れている人にオススメ。 | |
第3位デイトラ |
| 129,800円/1年間 | 実務経験豊富なエンジニア | オンライン | 週18~20時間 | Web制作の副業で稼ぎたいならココ 圧倒的なコスパでWeb制作を学習可能。案件獲得に関する講座もあり、『Web制作で稼ぐ』に特化したスクール。副業で月5万~10万稼ぎたい人にオススメ。コンテンツがどこよりも豊富で、副業で稼げるスキルセットの学習コンテンツが1講座だけで全て揃う。ただしチャットサポートのみなのが難点。 | |
第4位侍テラコヤ |
| 月額2,980円~ 記事内の詳細部分にて初月50%OFFクーポンアリ | 現役エンジニア | オンライン | 月額制なので特になし | 格安で独学離れをしたい人はココ 侍テラコヤでは月に1回以上現役エンジニアとレッスン(会話)だけでなく、40種類以上のカリキュラム、質問無制限と至れり尽くせり。サブスク型プログラミング学習サービスでは現状最強。できるだけ独学でいいから安くWeb開発や副業で稼ぎたいという人向けのスクール。 | |
第5位WithCode |
| 基礎コース | 実務経験者 | オンライン | 週19時間(副業コース・20週間プラン) | 副業できるスキル+案件まで獲得したいならココ 卒業時のテストに合格でサポートアリで実案件の受注ができる。不合格でも2ヵ月に1度、昇格試験があるのでWithCode内で継続して案件を受注できるスキル+案件獲得まで完結する。 |
特徴 | リンク | 期間と料金 | メンター | 受講タイプ | 週あたりの 学習時間 | コメント | |
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第1位DMM WEBCAMP 大学生向け就活対策コース |
| 就活対策コース定価 | 現役エンジニア・デザイナー・クリエイター講師 | オンライン | 週25時間程度(8週間プラン) | プログラミング学習+就活サポートも! 目標設定、学習、振り返りをセットに学習しつつメンタリングでサポートしてもらえるので、スキルが身に付くスピードが速い。ES添削やインターン先や求人先紹介もあるので、学習だけじゃなく就活対策としてもオススメ! | |
第2位テックアカデミー |
| 定価 | 現役エンジニア | オンライン | 週20~25時間(主なコースで8週間の場合) | 就職に繋げるスキルを身に着けるならココ 多岐に渡るコースで狙ったスキルを伸ばせる。実務経験3年以上の現役エンジニアとのマンツーマンメンタリングでのサポートがある状態で制作物を作るレベルまで学習可能。メンタリングでのサポートで挫折率も低い。 | |
第3位侍テラコヤ |
| 月額2,980円~ 記事内の詳細部分にて初月50%OFFクーポンアリ | 現役エンジニア | オンライン | 月額制なので特になし | 格安で独学離れをしたい人はココ 侍テラコヤでは月に1回以上現役エンジニアとレッスン(会話)だけでなく、40種類以上のカリキュラム、質問無制限と至れり尽くせり。サブスク型プログラミング学習サービスでは現状最強。できるだけ独学でいいから安くWeb開発や副業で稼ぎたいという人向けのスクール。 | |
第4位CodeCamp |
| Webデザインコース | 現役エンジニア | オンライン | 週20~25時間(Webデザインコース・8週間プラン) | Webデザインを学習したい人に特にオススメ 色々なコースがありますが、おすすめはフリーランスWebデザイナーコース。現役のWebデザイナーの方が多数在籍しており、かつ色々な講師から教わることができます。レッスンは満足度97.1%と高く、活躍できるスキルを身に着けることが可能。 | |
第5位デイトラ |
| 129,800円/1年間 | 実務経験豊富なエンジニア | オンライン | 週18~20時間 | Web制作の副業で稼ぎたいならココ 圧倒的なコスパでWeb制作を学習可能。案件獲得に関する講座もあり、『Web制作で稼ぐ』に特化したスクール。副業で月5万~10万稼ぎたい人にオススメ。コンテンツがどこよりも豊富で、副業で稼げるスキルセットの学習コンテンツが1講座だけで全て揃う。ただしチャットサポートのみなのが難点。 |
※価格は全て税込
自分に合ったスクールを選択するためにも、最低2社のプログラミングスクールの無料カウンセリングを受講することを強く推奨します。
料金と期間・週あたりの学習時間については代表的なコース、代表的な受講期間を表示しています。
期間を短くするとさらに安くなるところもあるので、公式サイトでチェックしてみてください!
スキルアップのためにプログラミングスクールなどを利用した方へ受講料の一部が支給される制度があります。
- 最大70%給付経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援制度
受講修了で50%支給
転職後、在籍1年以上で20%支給 - 最大80%給付専門実践教育訓練給付金制度(Reスキル講座)
受講修了で50%給付
修了後1年以内に就職で20%給付
雇用後、賃金が5%上昇したら10%給付
それぞれ、プログラミングスクールによってどちらの制度が活用できるか変わってきます。
条件が合致している受講生のみが対象となっていますが、そこまで厳しい条件でもありません。
多くのスクールでこちらの制度が使えます。
企業と雇用契約を結んでいる方(正社員、パート・アルバイト、契約社員、派遣社員)が対象になります。
雇用主の変更を伴う転職を目指している方に限られるのですが、今すぐの転職でなくても、キャリアチェンジを目指していれば問題ありません。
アルバイト中の学生も対象者になります!
給付金を受け取るには、(どちらの制度でも)まずは該当のプログラミングスクールでの無料相談にて相談することになります。
過去の就労実績や雇用保険番号などを取り扱うためプログラミングスクールが手続きを代行することはできませんが、基本的な流れは教えてもらえます。
給付金の対象として認められているスクール・コースのみ、以下の流れで給付金を受け取ることができます。
- 受講したい1ヵ月以上前にプログラミングスクールで無料キャリアカウンセリングにて説明を受ける
- 受講開始1ヶ月以上前にハローワークでジョブカードを発行
- ハローワークで訓練前キャリアコンサルティングを受ける
- 給付金対象のプログラミングスクールの受講開始→修了する
- 必要書類を揃えて提出する
- 着金完了
詳細はプログラミングスクールの給付金受給の条件を簡単に解説!【リスキングを通じたキャリアアップ支援事業】の記事にて解説しています!
給付金を受け取るには、(どちらの制度でも)まずは該当のプログラミングスクールでの無料相談にて相談することになります。
この記事で紹介するのは有料のプログラミングスクール
プログラミングスクールは無料のものもありますが、この記事では「プログラミングスキルを習得して自分のなりたい理想のキャリアを進みたい人」向きの情報をまとめています。
表中のスクールについて、上位3社ずつ詳細に紹介していきます!
【転職向け】転職可能なプログラミングスクールランキング
【転職向けスクール第1位】POTEPAN CAMP
最大70%還元補助金の活用で安く受講可能!(公式サイトの詳細ページ)
- 提携企業が受託開発企業、自社開発企業のみ(SES・派遣との提携はしていない)
- その上で提携企業への内定が93%と高い
- 料金も安めで、転職できなかった場合は全額返金
転職向けのスクールが60万円以上の価格の中、ポテパンキャンプは440,000円(税込)となっており、圧倒的に安い金額での受講が可能です。
さらに、補助金を利用することで実質160,000円(税込)で受講することができます。
さらに転職保証もついており、カリキュラムを全て終えたうえで各条件を満たし、半年間内定が得られず転職に失敗した場合は全額返金となっており、リスクも低いスクールです。
ポテパンキャンプでは実践的な課題が充実しており、10以上のWebアプリ開発を経験できます。
大抵のプログラミングスクールでの開発経験は多くても3つほど。
その圧倒的な質が伺えます。
開発しつつも、現役エンジニアからのコードレビューを貰うことができるためスキルはどんどん伸びていきます。
ポテパンキャンプは自社開発企業への内定も多く、これまでに10,000人以上の転職サポートを行った実績があります。
提携企業にSES・派遣企業がないため、基本的に内定先は受託開発企業と自社開発企業のみ。
卒業生を企業に紹介する際に手数料を一切頂いていないため企業側からも「ポテパンキャンプの卒業生が欲しい」ということで相談がきているからこその転職実績となっています。
未経験者の方が多いものの、高い転職実績を誇っています。
さらに転職保証もあり、転職に関して本当に強いスクールだと言わざるを得ません。
転職保証は20代の方しか受けることができませんが、受講自体は何歳の方でも問題ないです。
そのほかの条件についてはポテパンキャンプの利用規約をご確認ください。
カリキュラムの課題が多く、難しいという声が多いのも事実です。
ポテパンキャンプの挫折率は3割となっていまして、これは
仕事をしながらのプログラミング学習が厳しくて挫折した
という方が多いようです。
受講生の半数以上が仕事をしながら受講している一方で、やはり時間が取れずうまくいかないという事も多いのは考慮に入れるべきでしょう。
ポテパンキャンプは受講時にメモリ8GB以上のMacBookが必須となっています。
レンタルも行われていないので、持っていない方は購入する必要があるのはデメリットと言えます。
コードレビューのおかげで転職も達成できた!
ポテパンキャンプは自社開発 or 受託開発企業しか紹介していないのが魅力的だと思い受講しました。
メンターは回答を教えてくれるわけではなく、ヒントや気づきを教えてくれるので自分で考える力が身に付きました。コードレビューでは「こう書いた方が後々の保守に便利」というような実務経験での経験を元にしたレビューを頂けるのでかなりためになりました。レビュー内容はなかなか厳しかったものの、満足のいくポートフォリオも作成できた上に転職も無事に達成できたので大満足です。
仕事との両立は難しかったがスキルは身についた
メンターの方は質問に対して、こちらが短い文章の質問でも毎回長文で具体的に返答してもらえたので、初心者から学んだ分非常に理解しやすくて助かりました。
また、カリキュラムも基礎的なことはもちろんでしたが、実践的なこともしっかりと組まれていたので、学びながら学んだ後のことイメージしやすく大変良かったです。
カリキュラムの課題がとにかく多かったので、働きながらこの課題の多さをこなすには定期的にかなりのまとまった時間が必要になり、正直両立をするのは難しかったです。また、質問の対応時間以外は完全に独学で、分からないことがあればひたすら自分で調べ解いていくスタイルだったので、課題の多さ含めキツイと感じましたが、その分スキルは身に付いた気がします。
関連記事ポテパンキャンプは難しいから挫折率3割!?それでもオススメできる理由や評判
公式サイト | https://camp.potepan.com/ |
受講料金・期間 | 440,000円(税込)/5か月 給付金適用で実質160,000円(税込) |
働きながらの受講 | 可能(半数以上が働きながらの受講) |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 現役エンジニア |
カリキュラム | 実践的でわかりやすいカリキュラム アウトプットが多く身に付きやすい |
学習サポート | ・毎日10時〜23時で使えるチャットサポート ・最初の1ヵ月は週1回のビデオ通話での手厚いサポート ・メンターによる進捗管理(卒業まで) |
ポテパンキャンプは転職先がエンジニアの花形と言われる自社開発企業と受託開発企業のみになっています。
カリキュラムが難しいものの、値段の安さや転職保証などもあるので挑戦してみる価値はあります。
カリキュラムを乗り越えたときのリターンは大きく、「スキルの高いエンジニアになりたい」「良質なWeb系自社開発企業に行きたい」という方にとって、全てをやり抜いたときの未来は明るいです。
ただ不安な方も多いと思うので、無料カウンセリングで相談してみるのがいいでしょう。
【転職向けスクール第2位】RUNTEQ
入学日の30日前までの申し込みで5万円OFF!
最大80%還元補助金の活用で安く受講可能!(公式サイトの詳細ページ)
- 1000時間という圧倒的な学習時間
- 質の高いポートフォリオを作成可能
- 本人が希望する会社への転職サポート
RUNTEQでは業界最長の800時間~1,000時間にも及ぶ圧倒的な学習時間でスキルの高いエンジニアを目指します。
一般的なスクールが300時間~600時間くらいの学習量なので、その学習時間の多さは分かっていただけると思います。
学習期間は9ヵ月(最大)とやや長いものの、550,000円(税込)とひと月あたりのコスパはかなり良いスクールになっています。
さらに補助金を利用すれば実質110,000円(税込)なので、かなり受講しやすいスクールと言えるでしょう。
就職・転職の際にはポートフォリオがスキル証明のために必要となるのですが、RUNTEQでは非常に質の高いポートフォリオの作成が可能です。
実際に見てみましたが、これが未経験者・・・?というハイレベルのものばかりでした。
プログラミングポートフォリオコンテスト3連勝中ということもあり、高品質なのは間違いなし。
RUNTEQ公式ホームページから実際に受講生が作成したポートフォリオも確認してみてください!
また、Qiitaの記事にて、修了生の作ったポートフォリオリリース記事も確認できます。
多くのスクールは提携先の企業内でしか転職できないことが多いのですが、RUNTEQでは本人が希望する会社への転職サポートを現役エンジニアが行ってくれます。
キャリアアドバイザーによるサポートもあり、書類添削や模擬面接などもあるため、転職活動の際も安心して行えます。
RUNTEQの学習時間は長いためその分スキルが付いてメリットとも言えますが、逆に「転職までの期間が長い」ということでデメリットにもなりえます。
学習期間は最大9ヵ月で、早い人でも半年くらいは必要になってきます。
9ヵ月ではありますが、それより早くカリキュラムを進めて早めに終わる人もいるようです。
仕事をしていない人であれば、平日の学習時間をもっと増やして早めに卒業することも可能ですが、かなりキツイでしょう。
そもそも転職までの期間が短い方が良いという意見が多く、その点を踏まえても長期間の学習はデメリットと言えそうです。
学習時間が多いだけでなく、実践的な学習内容となっているためカリキュラムの難易度は高めです。
ポートフォリオコンテスト3連覇できるスクール=アウトプット量が多いスクールにもなってくるので、カリキュラム内での制作物は多いです。
一方、そんなカリキュラムをこなせば力が付くことは確実なので、とにかくスキルレベルを高めたいという人にはオススメのスクールになります。
実践に近い形で学習でき、就職後の苦労も少なかった
RUNTEQでは実践に近い形で学習することができ、実際に就職してからも大きく苦労することなく仕事をすることが出来ています。
アプリ開発やバグの修正、機能追加をアイデア出しからスタートし、実際のサービス運用段階まで学ぶことができました。
RUNTEQでのポートフォリオも大きく評価され、自社開発企業に内定をいただけました。
ポートフォリオ作成を通して色々なことを一気に学べた
一般的なスクールと違ってテキストの教材をただ進めていくのではなく、仕様書を読みつつ新規実装する場面もあるので、実際の仕事さながらの進め方で学習ができます。
RUNTEQでのポートフォリオは実際にユーザーに使ってもらい、改善もしつつ作成していきます。そのためUIやセキュリティ面も気を付ける必要があり、その部分も一気に学べたのは本当に良かったです。
関連記事RUNTEQ(ランテック)の評判を解説!難しいけどスキルが身に付きやすい!?
公式サイト | https://runteq.jp/ |
受講料金・期間 | 550,000円(税込)/最大9ヵ月 給付金適用で実質110,000円(税込) |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 現役エンジニア |
カリキュラム | 開発現場のノウハウを詰め込んだ 課題解決型のカリキュラム |
学習サポート | ・学習計画表の作成、進捗サポート ・質問対応(平日11~22時、土日10~18時※水・祝休み) ・月2回のオンライン面談 |
RUNTEQはとにかく学習時間が多いスクールです。そのためスキル面では問題ありませんが、早く転職したい方は避けた方がいいでしょう。
ポートフォリオの質を高められるので、自分の狙った会社に入りたい社会人の方や学生の方にもオススメできるスクールになって、希望通りの内定を頂ける場合が多いです。
無料キャリア相談もあるので、転職後の年収であったり学習時間など気になることがあればそこで聞いてみるのがオススメです!
【転職向けスクール第3位】DMM WEBCAMP エンジニア転職
最大80%還元補助金の活用で安く受講可能!(公式サイトの詳細ページ)
- 卒業生の半年後の離職率が2%と低い
- 短期集中コース・専門技術コースにはチーム開発がある
- 専門技術コース・就業両立コースは給付金制度を使って実質70%OFFで受講可能
DMM WEBCAMPは転職成功率が98%と高いだけでなく、離職率についても2%と低い数値になっています。
キャリアアドバイザーが優秀で、相性がきちんとマッチする企業へ行けるようアドバイスしてもらえる点が強みです。
そんなDMM WEBCAMPの実績として掲載されている転職先企業は以下の通り。
また、業種割合は以下のようになっています。
他社と比較しても名だたる企業が多く、かつ自社開発・受託開発企業が多めとなっています。
「転職が成功するか?」を最優先で考えがちで、転職後のことまで考えているスクールはあまりないため転職後の働きやすさまで考えるのであればDMM WEBCAMPで決まりでしょう。
チーム開発が短期集中コース・専門技術コースにあり、実際にチームを組んで制作物を作るカリキュラムがあります。
実際に働く際にはチームで1つのものを仕上げていくことになるためスクールの時点で慣れておくことは本当に大切です。
チーム開発の際に技術面としてGitの使い方を学べますが、1人だとすべてを学びきるのは難しいですし、同じ受講生から刺激を貰えるので充実したカリキュラムになっていることは間違いありません。
また、ポートフォリオ制作支援もあるため転職対策もバッチリ。転職成功率もポートフォリオの中身で決まると言っても過言ではなく、重要視すべき項目の1つです。
短期集中コースと就業両立コースには転職保障制度があり、カリキュラムを最後まで学んだうえで転職できない場合は全額返金となります。
「条件を満たせず、最後までカリキュラムをこなせない人が多いんだろ」と気になる方がいると思いますが、運営者に聞いたところかなり少なかったので安心して良さそうでした。
急な転勤や繁忙期でどうしても時間がとれなくなり諦めてしまった・・・というような理由でない限りはサポートも多いのでカリキュラムはこなせます。
エンジニア転職を目指す方にとってはスクール代金はどうしても高くなるので、低リスクで受講できる魅力的な制度です。
給付金を受給できれば実質270,800円(税込)(専門技術コース)・249,350円(税込)(就業両立コース)と安いものの、受給できない場合にはかなり高くついてしまいます。
とはいえ、DMM WEBCAMPは『専門実践教育訓練給付金制度』も『リスキングを通じたキャリアアップ支援事業』のどちらか選択して使うことが可能です。
そのため、まず条件から外れて使えないという人は少ないでしょう。
条件の詳細については、公式サイトの詳細ページをご確認ください。
カリキュラム前半のメンターが卒業生であったり、実務経験の少ない人である場合があります。
カリキュラム後半のポートフォリオ作成やチーム開発などでは現役エンジニアだけになってくるので安心ですが、メンターの質にばらつきがあります。
ただ、プログラムの基本的なことは実務経験がない人からでも十分に教わることができますし、初心者目線になりやすい方が担当しているということにもなるのであまり気にしなくて良いでしょう。
希望通りの職種を紹介してくれた
Rubyを使ったプログラミング学習なので、未経験の人でも簡単にWebアプリケーションが作れて楽しかったです。学習しながらIT業界への学習もできるので、自分が業界に入ってどんな仕事がしたいのかイメージしながら学習ができました。わからないことは回数無制限でメンターに質問できるので、何でも聞くことができて知識が身についたと思います。一通り学習が終わった後は、キャリアサポーターが就職の斡旋をしてくれるので、自分の希望通りの職種を紹介してくれてとてもありがたかったです!
講師の質が良く、成長を意識した回答をしてくれた
DMM WEBCAMPを受講して良かった点は、「エンジニアとして転職することができた」ことも当然なのですが、「講師の質が良かった」と感じました。こちらの質問に答えてくれるだけではなく、自分の成長を意識して回答をしてくれましたし、こちらに疑問点があれば、明確にアドバイスをしてくれたのはとても良かったです。転職活動のサポートもしっかりしており、履歴書、職務経歴書の書き方や面接の練習まで親身になってサポートをしてもらえたので助かりました。
転職できたが課題などが大変だった
転職ができたので全体的な評価は高いのですが、学習をする上で色んなウェブサイトのサービスを利用するのでいちいち会員登録させられて面倒臭かったです。また、プログラミング学習以外の課題がそこそこあったので、学習に集中したいときにそれらを期限までに終わらせなければならなかったのが大変でした。プログラミング課題も未経験にはそこそこきついので、メンターに聞きまくったり、受講生仲間と交流する必要があります。
関連記事DMM WEBCAMP エンジニア転職の口コミ・評判は?【長期目線で考えると最高】
公式サイト | https://web-camp.io/commit/ |
受講料金・期間 (おすすめは赤文字) | 【短期集中コース】 690,800円(税込)/3ヵ月 【専門技術コース】 910,800円(税込)/4ヵ月 給付金適用で実質270,800円(税込) 【就業両立コース】 889,350円(税込)/6ヵ月 給付金適用で実質249,350円(税込) |
働きながらの受講 | 就業両立コースのみ可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | ・1~2か月目は卒業生が講師の場合あり ・3か月目からは現役エンジニア |
カリキュラム | 基礎学習、チーム開発、個人開発 未経験者でもわかりやすいカリキュラム |
学習サポート | ・13時から22時まで質問対応(金曜日は定休日) ・実践的なチーム開発を講師サポートの元で体験 |
キャリアサポートが充実しており、転職先の企業の質が高いだけでなく転職後の離職率も低いのが魅力的です。
「Will Can Must」シートを使って自己分析から入るキャリアサポートのおかげで将来どうしたいのかを徹底的に話し合いつつ就業先を決めることができます。
挫折させず、個人個人に合った企業への転職を決められるという事になります。
そのため、転職先のことを考えるとDMM WEBCAMPはかなりおすすめのスクールとなります。
【転職向けスクール】その他のプログラミングスクール
【副業向け】稼げる人材を目指せるプログラミングスクールランキング
【副業向けスクール第1位】テックアカデミー はじめての副業コース
最大70%還元補助金の活用で安く受講可能!(条件などの詳細はコチラ)
- 複数の課題があり、スキルが身に付きやすい
- レベルの高い現役エンジニアから直接教えてもらえる
- 副業サポートもあり、5万円分の案件の獲得が保証されている
- それ以降の仕事も紹介してもらえる
テックアカデミーなら現役のエンジニアのメンターがついてくれます。
メンターは通過率10%の選考に合格した実務経験3年以上の現役エンジニアとなっており、実力だけでなく教えるスキルも本物です。
そんなメンターの方とビデオ通話でのメンタリングにて指導してもらえるので、分からない部分をスッキリ理解できるだけでなく、モチベーションの面でも助けになります。
学習サポートとしてはチャットもあるのですが、こちらは入力した瞬間に返信入力中となるくらいにはスピードが速く待ち時間がほとんどありません。
テックアカデミーの人気NO.1のコース(全体の6~7割が受講)のはじめての副業コースではコースを修了後、テックアカデミーワークスにてメンターの協力ありで案件の受注が可能です。
テックアカデミーでは、コース修了後5万円分の副業案件の受注を保証しています。
そのため、プログラミングでの副業のイメージも付きやすいです。
もちろん、案件を受けるにはテストがあり、それをクリアしなければなりません。
ただ、実力不足のまま案件を受注することがなくなるので安心です。
そこで報酬も貰うことができ、卒業生の方に話を聞いたところ「初案件は不動産のLPのコーディングで、報酬は1万円ほどだった」とのことでした。
その後の案件獲得についてもテックアカデミーワークスを活用することができ、慣れるまで無期限で何度でもサポートありで受注可能となっていて、副業に対する一番の不安を払拭できるサポートになっています。
参考テックアカデミーはじめての副業コースは稼げない?卒業後はどうなる?実態を解説
それ以降も継続して案件をテックアカデミーワークスを経由して受注でき、メンターのサポートもある状態でこなせます。
はじめての副業コースでは、副業で稼ぐまでの道しるべが敷かれていて取っつきやすいです。
テックアカデミーの他のコースであれば、最後にポートフォリオの作成としてオリジナルの作品を作れます。
しかし、はじめての副業コースにはオリジナルの作品作りの場がありません。
そのため、テックアカデミーを卒業して1人で案件を受注しようと思った際にまずは身につけたスキルを元に、ポートフォリオ作成をする必要性が出てくる可能性があります。
テックアカデミーは後半になるにつれて難易度も上がってくるので、その部分で難しいと感じる人は多くいます。
チャットで質問ができるものの、気軽に聞けない人にとってはなかなか難しいのではないかと思います。
ただ、カリキュラムがわかりづらいから難しい!という声は見かけませんでしたので、シンプルにプログラミングが難しいという意見でしょう。
また、時間が足りないという意見も多くあります。
前もって、長めのプランで受講することをオススメします。
テックアカデミーでのメンターはカリキュラム終了時まで同じ人が担当するので、相性に左右されることがあります。
メンターの変更については以下のように書かれており、「変更不可」となっています。
ただ、卒業生の話を聞くとメンターの変更ができたという人もいました。
運営に相談して変更してもらえたので、変更理由などによってケースバイケースではありますが変更も可能そうです。
道のりが示されていて分かりやすかった
Web制作で副業をしたいと思ったのですが、なにから始めていいやらサッパリ分からず、「はじめての副業コース」を受講しました。
道のりが1から示されていて、副業で稼げるようになるレベルまでサポートされているため、右も左もわからなかった自分にとっては本当に良いサポートになりました。
始める際の不安はあったのですが、メンタリングサポートによってやる気の面でも支えていただいたのでどうにか乗り切ることができました。
完全初心者でも挫折しなかった!
全くの初心者から受講をさせていただいたので、初歩的な質問をして呆れられないか、ちゃんと授業についていけるか不安でした。実際に受講してみて、メンターの方はとても感じが良くて優しかったので、わからない事も聞きやすかったです。
わかりやすく説明してくださったり、スクショや参考を細かく残して送ってくださり後からでも見直せるようにしてもらい助かりました。
テックアカデミーワークスでは多少案件獲得はできたものの、ポートフォリオや実績が必須だったり、ワードプレスを使用したLP制作の案件ばかりなので、全く何も作っていない状態やワードプレスもよくわからない状態での案件応募は厳しかったです。ポートフォリオ制作はまず必須だなと感じました。ワードプレスの案件もかなり多いので、自力で勉強するかコース追加するべきだと思います。ただ、定期的にメンタリングがあり、全くの初心者だった私でも最後まで挫折せずに勉強し終えることができたので良かったですし、これからの勉強の仕方もわかったので満足です。
関連記事テックアカデミーはじめての副業コースは稼げない?卒業後はどうなる?実態を解説
公式サイト | https://techacademy.jp/ |
受講料金・期間 | 【受講期間により料金が変動】 定価482,900円(税込)/8週間 給付金適用で175,600円(税込)/8週間 定価537,900円(税込)/10週間 給付金適用で195,600円(税込)/10週間 |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 通過率10%の選考に合格した 現役のエンジニア(実務経験3年以上) |
カリキュラム | アップデートが繰り返された分かりやすいカリキュラム内容 |
学習サポート | ・現役エンジニアによる週2回以上のメンタリング ・毎日15~23時の質問対応 ・テックアカデミーワークスによる案件サポート |
テックアカデミーはじめての副業コースはWeb制作をこれから始めたいという方におすすめです。
メンターによる手厚いサポートが特徴で、挫折率も低いのが良いポイントです。
また、副業で稼ぐまでの道しるべがテックアカデミーワークスにより用意されており、案件受注に関しての不安もメンターに聞きつつ解消しながらこなせるというのが大きなポイント。
他のスクールだと案件受注までいくとサポートはないのですが、テックアカデミーだとこの辺りも手厚いのでオススメです。
無料相談後に、実際に受講体験も可能なので、まずそちらを検討してみるといいでしょう。
【副業向けスクール第2位】Raise Tech
- メンターが全員月単価80万円以上の現役エンジニアと質が高い
- チャットでの質問サービスや案件獲得支援などを半永久的にサポートしてもらえる
- 実践的なカリキュラムで、稼ぐまでの道筋も見えやすい
講師の質が他のスクールよりも高く、『全員月単価80万円以上の現役エンジニア』となっています。
月単価80万円は、自力で案件を次々達成していけるくらいのレベルで、いわゆるプロのレベルです。
現場の最前線にいる講師から教えてもらえるので、実践的なカリキュラムで学習でき、確かなスキルが身に付きます。
全てのサポートが無期限となっており、卒業後もコミュニティに残り続けることが出来ます。
そのため質疑応答の期限も無期限で、内容に関しても不問となっているので学習期間に関わらず満足のいくまでスクールを使い倒すことが出来ます。
カリキュラム自体は、4ヵ月~5ヵ月程度のボリュームを想定して作られています。
副業案件の獲得についてもサポートしてもらえるので、Web制作で強いサポートを受けつつ稼げるようになりたい人にはもってこいのスクールになっています。
RaiseTechの転職・案件実績を見るとフリーランスになったという方が他スクールよりも多いです。
『稼ぐ』に特化したスクールになっており、サポートも他スクールとは異なり永久サポートなのでフリーランスになりやすいという側面も持ち合わせています。
案件獲得支援ではWSSクラス(主に営業方法を教えているスクール)と提携し、営業手法、案件を取る場所、書類の添削にいたるまでサポートしています。
学べる内容もAWS/Java/デザイン/WordPressなど今後も需要が続き、かつ単価の高いスキルばかりになっています。
RaiseTechは同じスキルを学べるスクールと比較しても多少高めになっています。無期限サポートなため、期間で考えると値段は安めなものの、初期費用は高めです。
学割を使える方は格安なのでこのデメリットは気にすることはないでしょう。
他のスクールと違い、補助金の対象となっていないスクールなので、補助金が使えるのであれば別のスクールも検討の余地が出てきます。
とはいえ半永久的なサポートがあることを考えるとコスパの面ではかなり良いスクールなので、卒業後もガンガン質問するぞ!というやる気のある方はオススメできるスクールになります。
RaiseTechからの転職報告もポツポツと上がってきてはいますが、どうしても未経験から転職を目指すスクールには劣ります。
『転職クエスト』との業務提携により改善はされているようですが、やはり最初から目的に沿ったスクールを受講すべきかなと思います。
新卒での就職に関しても、RaiseTechで学べるWeb制作スキルよりもWeb開発スキルの方が就職しやすい印象なので、やはり副業向けのスクールかなと思います。
個人で稼げるようになるまで学習できた
RaiseTechの説明会がどこよりも詳しく、雰囲気も良かったので受講を決定しました。学習教材も分かりやすく、講義にて疑問を即解決できるのも本当に良かったです。
元々大学生の時に個人で稼げるようになりたいと思って受講を決定したのですが、その夢をかなえられるようになりました。ただ、大学生の時に就活をした際にはWeb制作スキルという事もあり多少苦戦してしまったので就職向けのスクールではないと感じました。
私の場合、元々フリーランスを目指すために受講をしたので大満足です。
コミュニティの充実性も良かった
RaiseTechの説明会でIT業界のことに関しても詳しく説明されていて、ここなら成果に繋げられそうだと感じ受講を決定しました。
学習内容が分かりやすいのはもちろん、質問に対するフィードバックやサポートもしっかりしていて疑問をすぐに解決することができました。
コミュニティも充実していて、過去の卒業生の知見を共有してもらったり、有益な情報がガンガン共有されていて助かります。
コミュニティが充実しすぎていて、距離感が近かったのでそこで苦労するくらいでした(笑)
結果的に副業で月15万円稼げるまでのスキルが身に付いたので受講して本当に良かったなと思います。
関連記事RaiseTechの評判は?卒業後に稼げる?実際に受講した体験談を紹介!
公式サイト | https://raise-tech.net/ |
受講料金・期間 | 定価498,000円(税込) 学割288,000円(税込) |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 月単価80万円以上の現役エンジニア |
カリキュラム | 現場レベルに合わせた動画教材 |
学習サポート | ・チャットや通話での質疑応答は無制限(内容不問) ・必要に応じてZOOMなどによるマンツーマン対応 ・充実したコミュニティ ・卒業後もサポートは半永久的 |
RaiseTechの一番のおすすめポイントは「卒業後も半永久的にサポートしてもらえる」所になります。
そのため、卒業後も学習を続けて使い倒すという意識で受講を決めることが大切です。
また、教材のレベルも高く、副業をこなせるレベルに一番辿り着きやすいスクールではないかと思います。
コミュニティも充実しているので情報も得やすいですし、人脈も作りやすく、将来的にも需要のあるスキルで稼ぎやすいスクールであると言えるでしょう。
毎週金曜日に説明会がありますし、2週間の無料トライアルもあるので自分に合う受講スタイルなのかを確かめてみるのがいいでしょう!
【副業向けスクール第3位】デイトラ
- 稼げる人材を目指せる充実したカリキュラム
- 膨大なコンテンツ量に対して価格が129,800円(税込)と安い
- チャットによる学習サポートが1年間ついてくる
デイトラの受講料は129,800円(税込)と他のスクールに比べても安いです。
カリキュラム自体は100日間で達成できる内容になっているのですが、チャットによるサポート期間は1年間と長く良心的。
カリキュラムは卒業後も閲覧可能です。
副業目的で受講するからにはあまりお金はかけられない・・・という方も多いと思いますが、デイトラなら最悪ミスっても問題ない価格設定になっていて挑戦しやすいです。
上記のようなポートフォリオ作成カリキュラムも充実していて、必要なスキルや知識は全てカバーされています。
Web制作で案件を獲得するための知識も余すところなく紹介されているので、圧倒的なコンテンツ量となっています。
デイトラはアップデートを繰り返しており、コンテンツ力は他スクールと比較しても圧倒的でしょう。
「稼げるようになった」という声もかなり見かけます。
デイトラはSlackによるコミュニティに参加することができ、情報交換や質問などがさかんに行われています。
別途月額制のコミュニティもあり、そちらでメンターさんと直接話をしたり、コミュニティ生同士でチームを組むという活動も可能です。(月額2,980円)
ウェビナ―などの講座なども定期的に行われており、著作権や税金に関することなどの最新の知識も得やすいです。
Twitterでのつぶやきややり取りも多く行われていて、他の受講生からの刺激も受けやすいスクールとなっており、うまく活用すればモチベーションも上げることが出来ます。
Twitter上での口コミがかなり多いのですが、良い評判が圧倒的に多いのも良いポイントです。
価格が安い分、サポートはチャットだけになるので挫折しやすいという側面もあります。
他社のスクールだと専属のメンターがついてくれるため直接質問ができるだけでなく、目標設定やモチベーションに関するサポートも行ってくれるため挫折しにくい環境が整っています。
他スクールでも、「メンターがいないと無理だった」という声も多く耳にします。
この辺りはしっかりと自分自身の性格やスキル、取れる時間なども考慮して検討するのがオススメです。
デイトラは相談には乗ってくれるものの、案件獲得に関するサポートは行っていません。
そのため「初めての案件獲得をするのが不安」という方はテックアカデミーのはじめての副業コースなどの案件獲得までしっかりとサポートしてもらえるスクールを検討すべきでしょう。
ただ、デイトラで得られるスキル自体は確実に案件獲得までこぎつけられるレベルの内容になっているので、その点は心配ありません!
コミュニティも活用できて、分かりやすくて満足!
実務レベルに沿ったカリキュラムで、1年間であればslackでメンターさんに相談し放題。さらにslack内には他の受講生の質問も多く、自分で質問しなくてもslack内で調べれば大体解決します。(私は辞書代わりに使うことが多いです。)卒業生の方々の実績もしっかり紹介されており、卒業生の中からもメンターになっている人もいるため話が聞けます。ウェビナーも定期的に開催されています。WEB制作だけでなくWEBデザインや営業系もしっかりしています。
さらに私は月額性のデイトラコミュニティも入っていますが、そこではコミュニティ生同士でチームを組んだり、remoを使用した自習室でお話ができたりします。自習室には日替わりで各コースのメンターさんが来るので直接話をすることもできますし、コミュニティ内限定のウェビナーもあります。ウェビナーも参加人数が多いわけではないので質疑応答の時間も1時間以上取れることもあり、私自身は作成中の事業用サイトについてはデザインは他のWEBデザインコースの受講生の方に依頼し、デイトラ運営のショーへーさんから直接4回にわたってデザインレビューをいただくことができており、ウェビナーとして公開レビュー会も経験できました。
まだ案件獲得し、実際に稼いではいませんが、受講してよかったと思っています。
カリキュラムの質も高いし、返信レスポンスも早い
元々カリキュラムの質は高くはありましたが、受講している間にもどんどん改善されていき更に質が上がりましたし、そのカリキュラムも期限がなく受講期間が終わってからも利用することができたので、とても助かりました。しかしカリキュラムの難易度が高く、別途参考書を準備して学習を進めていかなくては理解が追い付かなったので、その都度その都度をきちんと理解するにはかなりの時間が必要でした。
質問対応ですが、メンターの方の質問に対するレスポンスが常に早かったので、学習効率が上がり非常に良かったです。
本人次第なところがあります
初級、中級、上級と徐々にステップアップしていくカリキュラムが良かったです。
学習内容が分かるのでモチベーションアップにも繋がりました。
基本は動画学習ですが参考になるサイトや記事、実案件での注意事項なども紹介されているので、独学では知ることが難しい情報を得られたことも大きかったです。
このように悪いところは全くなく、コンテンツの満足度は5点です。ただ問題なのは受ける側の人が最後まで続けられるかだと思います。
エラーが出て実装出来なかったり、学習時間が取れなかったり・・・
様々な理由で嫌になりやめたくなることがあると思うので、サポートについては良く検討すべきだと思いました。
関連記事デイトラの評判は悪い?コスパ最強のスクール間違いなし【運営者インタビュー】
公式サイト | https://www.daily-trial.com/ |
受講料金・期間 (おすすめは赤文字) | 【Web制作コース】 129,800円(税込)/1年間 【Webデザインコース】 119,800円(税込)/1年間 など |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 現役エンジニアやフリーランスを中心に 厳しいメンター審査をクリアした人のみ |
カリキュラム | アップデートが繰り返された動画教材 |
学習サポート | ・Slackを使用したチャット形式の質問対応 ・業界の最先端を学べる勉強会に無料で参加可能 ・案件獲得に関する講座あり |
稼ぐ人材になるためのコンテンツが充実しており、副業を考えている人にとってこれ以上ないコスパのスクールです。業界トップレベルの安さとなっており、受講者数も25,000名を越していて人気です。
カリキュラムは案件獲得に関する講座もあり、しかも卒業後も無期限で閲覧可能なのでいつでも復習をしてスキルを高めることができます。
「稼げるようになった」という報告も多いので、スキルを伸ばして自分の力で稼げるようになりたい人にとってはコスパの良いスクールとなります。
しかし、サポートの面を考えると、1人である程度は突き進んでいける自信がある人向けではあると思います。
【副業向けスクール】その他のプログラミングスクール
【就職向け】就活を控えている人におすすめのプログラミングスクールランキング
【就職向けスクール第1位】DMM WEBCAMP 大学生向け就活対策コース
最大70%還元補助金の活用で安く受講可能!(条件などの詳細はコチラ)
- 就活対策コースがあり、プログラミング学習+就活対策を行える
- ES添削やインターン先の紹介など、大学何年生でも得られるメリットが大きい(短期大学生も可)
- 補助金も利用できるため、実質70%OFFでの受講も可能(大学生でも可)
DMM WEBCAMPの「大学生向け就活対策コース」では、プログラミング学習に加えて就活対策まで行えます。
- エンジニア職種のインターン先紹介アリ(大学1~2年生向け)
- オリジナルWebアプリケーション制作の実績をエントリーシートにプラスできる
- 就活対策講義
- エントリーシートの添削
- 新卒の限定求人を紹介(エンジニア職以外も含む)
プログラミング学習ができるスクールは他にもありますが、ここまで就活対策に取り組めるスクールは他にはありません。
「文系出身者はITエンジニアにはなれないのでは?」
「大学ではプログラミングを学んでいないからIT企業に就職することはできないのでは?」
こんな心配も無くすことが出来るコースになっています。(※文系受講者70%)
特にES添削は一人ではできないものですし、IT職に精通したアドバイザーが担当してくれるので安心です。
カリキュラムではRuby、Ruby on Railsなどを使用してオリジナルのWebアプリケーションを作成することが出来ます。(カリキュラム内容は人気NO.1のWebアプリケーションコースと同じ)
それをそのままポートフォリオとして就活に使うことができますし、一通りのプログラミングスキルも身に付きます。
「オリジナル」というのが良いポイントで、アイデアが良ければ就活もすんなり決まります!
サポートは週に2回のメンタリングと、毎日できるチャットサポート(13時~22時返信)。
そして学習状況の可視化で目標到達までをサポートしてもらえます。
これだけ聞くと他のスクールでもやっているのですが、DMM WEBCAMPでは
- メンターとの相性が悪ければ変更OK
- 早めに学習が終われば4週間単位で返金を受け付け
という制度があり、細かいところにも手が届いていてデメリットとなりやすい部分を解消しています。
メンターの評判もかなり良いのですが、どうしても相性の問題は発生するのでこの制度は安心できます。
無料相談も可能なので、受講前のリスクを徹底的に減らせるだけでなく、受講中のリスクも低めといいことづくめです。
就活対策コースの学習内容はRubyやRuby on Railsで決まっています。
他の言語を受講したいけど就活対策もしたい!ということが難しいのはデメリットです。
どうしてもRubyは地方の求人が少ないので、地方で働きたいという方にとっては悩みどころです。
地方はどちらかというとPHPなどの言語の方が求人が多いイメージです。
この辺りは状況も毎年変化しているので、一旦無料相談にて話を聞いて確認するのがおすすめです。
毎日のチャットサポートの返信が3~6時間での返信(必ず24時間以内には返信)となっており、他社と比較すると少し遅めになっています。
他社は早いところで平均30分ほどでの返信です。
しかしチャットサポートで聞く機会は右も左も分からない初期の頃だけで、ほとんどは週に2回あるメンタリングにて解決できるので大きなデメリットではありません。
文系大学生でも安心して受講できた
文系大学生で受講はかなり心配だったのですが、無料相談で相談した結果、問題なく継続して学習できそうだったので受講を決定しました。
課題が多く大変だったものの、メンタリングでのサポートや課題レビューでの質も高くプログラミングスキルを身につけることが出来ました。
メンターの方も優しい人ばかりで、答えではなくヒントを教えてくれたので『考え方』の部分がきちんと身に付いたのではないかと思います。
おかげで就活もうまくいき、文系大学生からでもIT系企業に就職することができました!
メンターの質が良く、理解しやすいカリキュラムだった
メンターさんの質も良く、初心者からでも1つずつ段階を踏んで学んでいける環境が整っていたので、学習効率はとても良かったと思います。また、カリキュラムはとにかくイラストや図が多く使われていたので、難しくはありつつもイメージして理解に繋げることができました。
一点、カリキュラムに載っている範囲の質問に対してはもちろん回答をもらえましたが、カリキュラムから外れた質問にはあまり回答してもらえなかったのでその部分は気になりました。
関連記事DMM WEBCAMP 学習コースの評判は?大学生に最もおすすめしたいスクール!
公式サイト | https://web-camp.io/ |
受講料金・期間 | 【就活対策コース】 179,988円(税込)/4週間 238,288円(税込)/8週間 など 給付金適用で141,834円(税込)/16週間 など |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 通過率10%の選考に合格した現役のエンジニア |
カリキュラム | 目標設定、学習、振り返りを繰り返して学べる アップデートの繰り返された分かりやすいカリキュラム |
学習サポート | ・13時から22時までチャットサポート対応 ・現役エンジニアによる週2回のメンタリング ・専用のシステムにより学習状況を可視化 |
有名どころのスクールで唯一就活対策もセットになったコースがあるので、プログラミングを学んでIT系へ就職したいと考えている人にオススメです。
特に文系大学生の方は周りにプログラミングについて聞ける人が少ないと思いますので、そこをメンターの方に相談できるようになるだけでも全然違ってきます。
従来ならプログラミングスクールでプログラミングスキルのみ学ぶ→就活対策は自分で全て頑張るという形式だったのですが、その形式に不安がある人は就活対策コース一択ですね。
【就職向けスクール第2位】テックアカデミー
最大70%還元補助金の活用で安く受講可能!(条件などの詳細はコチラ)
- 多岐に渡るコース数で学びたいスキルをしっかり学べる
- レベルの高い現役エンジニアから直接教えてもらえる
- 学割があり、他社よりかなり安く受講できる
プログラミングと聞くと『難しそう』というのが率直な感想だと思いますが、テックアカデミーなら現役のエンジニアのメンターがついてくれます。
メンターは通過率10%の選考に合格した実務経験3年以上の現役エンジニアとなっており、実力だけでなく教えるスキルも本物です。
そんなメンターの方と週に2回ビデオ通話でのメンタリングにて指導してもらえるので、分からない部分をスッキリ理解できるだけでなく、モチベーションの面でも助けになります。
学習サポートとしてはチャットもあるのですが、こちらは入力した瞬間に返信入力中となるくらいにはスピードが速く待ち時間がほとんどありません。
テックアカデミーでは受講前に無料メンター相談があり、検討材料が多くあります。
強く勧誘されるわけではなく、現役エンジニアの方と話ができるため気軽に悩み相談なども可能です。
実際に私も体験してみましたが、学習方法のイメージもしやすくなりましたし、聞きたいことを全て聞けて解決できました!
無料メンター相談を受けると、1週間の無料体験もついてくるので、実際の学習についても知ることができて不安を限りなく減らせます。
●●●●●●●●●形式が不明です。修正してください●●●●●●●●●●
アウトプット重視のカリキュラムでプログラミングスキルの土台を作り、その後実践としてポートフォリオの作成もできます。
下記がTechAcademyでのポートフォリオの最優秀賞ですが、このレベルまで作れるということですね!
(コースにもよりますが)ログイン機能・新規会員登録機能もあり、ちゃんと機能を持ったページを作れます!
内容はオリジナルとなっており、それをそのまま就活やインターンなどで使用できるのも強みです。
就活の時には上記のような制作物があると強力なのですが、テックアカデミーで一度作成する経験が積めるのは本当に大きいです。
テックアカデミーは後半になるにつれて難易度も上がってくるので、その部分で難しいと感じる人は多くいます。
チャットで質問ができるものの、気軽に聞けない人にとってはなかなか難しいのではないかと思います。
ただ、カリキュラムがわかりづらいから難しい!という声は見かけませんでしたので、シンプルにプログラミングが難しいという意見でしょう。
また、時間が足りないという意見も多くあります。
テックアカデミーは章が進むごとにボリュームが多くなる傾向にあり、学習計画がうまく立てられずに最後の章だけ未学習で終わるということもあるようです。
この点については、卒業後もカリキュラムの閲覧が可能なので復習するとか、受講期間をあらかじめ長くするなどの対策はできるかと思います。
テックアカデミーでのメンターはカリキュラム終了時まで同じ人が担当するので、相性に左右されることがあります。
メンターの変更については以下のように書かれており、「変更不可」となっています。
ただ、卒業生の話を聞くとメンターの変更ができたという人もいました。
運営に相談して変更してもらえたので、変更理由などによってケースバイケースではありますが変更も可能そうです。
文系大学生でも就職できるレベルになった
PHP/Laravelコースを受講し、「Webサイト」ではなく「Webサービス」が作れるようになったのでそこが評価されて就職できました。
メンターの方は本当に優しく、メンタリング予約についてもかなり柔軟に対応してくれて大学生活との両立もしやすかったです。メンターの方が「次回のメンタリングまでに10章までいきましょう!」のような目標を作ってくれたので、それが良い支えになりました。メンタリングなしだと絶対に挫折していたと思います。
文系新卒でエンジニアを目指したので、周りの友達にも聞けない状況だったので非常に助かりました!
カリキュラムの質も高いし、返信レスポンスも早い
学割で価格も安く、完全オンラインでサポートもしっかりしているため受講しました。
受講中に2つのWebアプリケーションを制作したことで、エンジニアに対する不安が無くなりました!カリキュラムで作成したものは制作物として使えるため、その後インターンでの選考で制作物として提出してうまく選考を勝ち取ることができました。
就活まで時間がない中、ここまで短期間でスキルを身につけられたのはテックアカデミーを受講したからだと思っています。
関連記事テックアカデミーのフロントエンドコースを文系大学生が受講した感想
公式サイト | https://techacademy.jp/ |
受講料金・期間 | 【受講期間やコースにより料金が変動】 定価251,900円(税込)/4週間 学割240,900円(税込)/4週間 定価317,900円(税込)/8週間 学割306,900円(税込)/8週間 など 給付金適用で95,370円(税込)/8週間 など |
働きながらの受講 | 8週間~のプランであれば可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 通過率10%の選考に合格した 現役のエンジニア(実務経験3年以上) |
カリキュラム | アップデートが繰り返された分かりやすいカリキュラム内容 |
学習サポート | ・現役エンジニアによる週2回以上のメンタリング ・毎日15~23時の質問対応 ・卒業制作としてオリジナルの作品を作成可能 |
就職・副業・転職と幅広いコースがあるテックアカデミーは万人におすすめできます。
メンターによる手厚いサポートが特徴で、挫折率も低いのが良いポイントです。
就職のことを考えると、Webデザインコースやフロントエンドコースなどがオススメになります。
転職コースについては転職成功率などの実績が書かれておらず、個人的には転職志望者向けのコースを専門にやっている他のスクールがオススメとなります。
コースも多く、迷う人も多いと思うので、無料メンター相談で相談してみるといいでしょう。
【就職向けスクール第3位】侍テラコヤ
当サイト経由で当サイト限定クーポン「PYTERAKOYA」の使用で初月50%OFF!
- サブスクリプション型で始めやすい(無料でいくつかのテキストは閲覧可能)
- 月に1回以上現役エンジニアとレッスンが可能
- 掲示板による質問対応、40種類以上のわかりやすいオリジナル教材がある
侍テラコヤはサブスクリプション型のスクールになっていて、一番安いコースなら月々2,980円(税込)です。
他スクールとは一線を画した安さで、かつ質も高いというコスパの良さ。
できるだけ独学でやりたいけど、誰にも頼らずにやり続けるのはさすがにしんどいなという人にとって侍テラコヤほど最適なスクールはありません。
月に1回以上レッスンチケットが配布され(枚数はプランによって変動)、それを利用して現役エンジニアの方に色々話を聞くことができます。
質問対応だけでなく、カリキュラムで分かりづらい部分を授業形式で教えてもらったり、副業での案件の獲得のコツを教えてもらったりと、なんでも可能です。
通常、現役エンジニアに話を聞くとなると5,000円以上が相場なのですが、侍テラコヤは2,980円(税込)~で、さらに質問対応やカリキュラムもついてきます。
サブスクリプション型のスクールも増えてきたものの、実際に会話形式で疑問を解消できるサービスは同じ価格帯ではここだけなので、サブスク型の中では現状最強です。
侍テラコヤのカリキュラムでは、各教材の1章目は大抵前提知識から入ってくれます。
どういう技術で、どんなことに使われているのか?がしっかりと書かれていてわかりやすく、スムーズに学習を進められます。
40種類以上の教材が用意されており、何を作りたいか?によってロードマップが敷かれていて迷うこともありません。
金額も安いので、独学だけど色々迷いが生じてしまう。という人にこそオススメです。
レッスン時間は60分と決まっているのですが、ライトプランだと月に1度しかレッスンを受けられないのでどう有効活用するかが難しいポイントになってきます。
レッスンチケットはいつ使っても良いというのも難しい部分で、毎回学習を進めて分からない部分をある程度事前に準備する必要があるのが難点です。
ただし、他のサブスク型のスクールでは会話形式での質問がありません。
それを考えると、『侍テラコヤは破格で教材だけでなくレッスンまでついてきている』ということになるので大きなデメリットではないのかなと感じます。
侍テラコヤはあくまで独学の補助という立ち位置のスクールです。
独学で調べつつ進めていくというのが基本で、「超手厚いサポートは受けられないけど困った時に講師に助けてもらえて、完全独学よりも早く成長できるサービス」ということになります。
価格的にもこれは仕方ないのですが、前提を間違えないようにして受講するのがいいでしょう。
といっても、最近のプログラミングスクールは基本的に自主学習をベースに自分で問題解決できる力を身につけさせるというケースが多いので、他スクールと大きく構造が変わるわけではありません。
細かいところも親身に教えてくれて満足
ベーシックプランを半年定額で受講しています。もともと独学で服用を積極的に行いたかったので、プログラミングを自宅でしていましたが、挫折することが多くなってしまい、こちらのサービスを利用することにしました。
サービスの内容としては非常に満足かと思います。色々と細かい分からないところでも親身に教えてくれ、ツールの使い方なども丁寧にテキストなどがあるため、非常に分かりやすい内容となっていました。
親身になって教えてもらえたので早く成長できた
私はこちらのサービスを利用した時は全くプログラミング自体を学んだことがなく、PC作業作業体はそこまで得意ではありませんでした。ですが、担当の方は親身にHTML や CSS、 JavaScript などの基本的なものも丁寧に教えてくれたので早く成長することが出来ました。
Webアプリを制作できるスキルは身に付いたものの、運用するにあたってのビジネス的な側面やどういったデプロイ方法などがあるのかなどの詳細な説明がなかったのは残念でした。
質問回答が遅く残念だが、特に問題なし!
自宅でもオンライン学習ができるため、分からない部分ではチャットやメールなどで解決することがとてもいいと思い、こちらのサービスを利用してみました。しかしチャットなどで送ってもすぐに返答が来るわけでなく、詳細についてのやり取りをしていると1時間後や2時間後に解決できる形になります。それであれば自分で調べて解決をする方が早かったため、そこは少し残念かなと感じました。
とはいえ掲示板を検索すると同じ場所で悩んでいる方が多くいらっしゃいますので、そこで検索すると解決までのかなりの近道になったので大きな問題はありませんでした。
関連記事【侍テラコヤの評判】実際に受講したのでレビュー【現状最強のサブスク型スクール】
公式サイト | https://terakoya.sejuku.net/ |
受講料金・期間 | 毎月2,980円(税込)~ |
働きながらの受講 | 可能 |
受講形式 | 完全オンライン |
講師 | 現役エンジニア |
カリキュラム | アップデートが繰り返された テキストベースの教材 |
学習サポート | ・Q&A掲示板を利用した質問対応 ・40種類以上の教材 ・月1回以上現役エンジニアとレッスンが可能 |
学生で、プログラミングを教えてもらいたいけどどれも高すぎる!という方や、副業でプログラミングをしたいけど、まずは安く始めてみたいという人に強くオススメしたいスクールです。
もちろん、プログラミングを全くしたことがないという人にもオススメできます。
圧倒的なコスパのスクールなので、できる限り独学で頑張りたいとは思っているけど挫折しかけてしまっている人や、独学での勉強ルートが分からないという人も得られるものは多いでしょう。
無料会員でもいくつかのテキストは閲覧可能なので、お試し感覚でも始められる利点もあります。
挫折率も低いので、挫折率90%と言われる独学でのプログラミングと比較すると受講する価値は高いと言えるでしょう。
【就職向けスクール】その他のプログラミングスクール
プログラミングスクール選びでよくあるQ&A【不安を払拭】
- プログラミングスクールがどこも同じに見えてしまいます・・・。
- 2択か3択に絞って、すべて無料カウンセリングを受けてみると決断しやすいです。
予算内のスクールのうち、サポートと実績辺りを重点的に見ていくと決めやすいです。
カウンセリングは強い勧誘もないので、気軽に申し込んで大丈夫です。
- 副業向けスクールを受講したら本当に稼げるようになる?
- 本人の努力次第です。カリキュラムを1周しただけで稼げるようにはならないでしょう。
ただ、副業向けスクールの多くは稼ぐためのスキルセットは全て揃っています。それらをいかに自由自在に使いこなせるようになるかで結果は大きく変わってきます。
- 「転職成功率98%!」のような数値は信用しても良い?
- 嘘ではないですが、数値の計算条件を確認してみましょう。
「最後まで学習をやり遂げた人で」転職した人の割合を算出しているスクールがほとんどです。
ただ、普通にまじめに学習していればやり遂げられますし、途中で挫折する人は「転勤」「繁忙期」「異動」など予期せぬ事態が原因であることがほとんどです。
- プログラミングスクールが「N週間でエンジニアになれる」というのは本当ですか?
- 事実ですが、本人の努力次第なところもあります。
転職のために覚悟と努力が必要なのは言うまでもありません。
- 給付金が貰えるプログラミングスクールを選んだ方がいいですか?
- 給付金受給には条件があるものの、貰えるのであれば絶対に貰った方がいいです。デメリットとしては、再度給付金受給の際の条件が厳しくなることと、多少準備が手間なくらい。
- SES/受託開発/自社開発の違いはなんですか?
- SES:客先のオフィスにエンジニアを派遣(常駐)する企業
受託開発:クライアントから仕事を受注し、開発を行う企業
自社開発:自社サービスを運営する企業。クラウドワークスとか。
花形と言われているのは自社開発ですが、自分自身で納得した会社で働けることが一番大事です。
プログラミングスクール利用前に知っておくと安心できる情報まとめ
プログラミングスクール利用者も多くなり、プログラミングスクールの数も本当に多くなってきました。
プログラミングの需要が増えている一方で、スクールの数も多くなり『選ぶのが難しい状況』になっています。
スクールへ通ってプログラミングができるようになれば生涯の仕事にも左右してくるため、スクール選びは本当に重要です。
中には詐欺まがいのスクール、値段に見合っていないスクールなどもあり、スクールで大失敗をしてしまう人もいます。
ここからはスクール利用前に知っておくべき基礎知識について解説します。
そもそもプログラミングスクールで学ぶべき?
私の経験ベースですが、「誰かに教えてもらわなかったら確実に諦めていた」と言い切れます。
やり抜けるだけの環境を手に入れるためにも、プログラミングスクールは重要だと思います。
- マンツーマンの指導
- すぐに質問でき、回答がもらえる環境
- メンターによる学習モチベーションの維持や目標設定
これらがプログラミングスクールは整っているので、挫折率も圧倒的に少ないです。
もちろん、それ相応の覚悟が必要になりますので、受動的な態度で受講しようと思っている人はやめておくべきでしょう。
プログラミングスクールは目的別での違いがどれくらいある?
本記事では転職・副業・就職向けのスクールをそれぞれランキングにしましたが、目的別での違いが大きくあります。
- 転職向けスクール:未経験からでも転職できるまでサポートしてもらえる。その分値段も高い。
- 副業向けスクール:Web制作を中心に学習する。サービス開発ができるようなスキルは身に付かない。
- 就職向けスクール:学びたいスキルを狙って学習する。スキルにもよるがサービス開発ができるようなスキルも身に付く。
プログラミングスクールを学んでどれくらいのスキルが身に付く?
プログラミングスクールを卒業しても現役のエンジニアと肩を並べられるほどのスキルは身に付きません。
しかし、学んだことを活かして自力でサービス開発ができたり、Webサイトを作れたりするくらいのスキルは身に付きます。
ここまでくれば、学習のコツも掴んでいるので1人でどんどん学んでいくことも可能です。
また、人材を募集している企業にとっては『研修修了レベル』の人材が来ることになるので、かなりメリットは大きいです。
スキルレベルとしては高いとは言えないものの、最短でそのレベルまで到達できると考えると大きな価値があるでしょう。
詐欺まがいのプログラミングスクールはあるの?
残念ながら、詐欺まがいのプログラミングスクールは多くあります。
カリキュラムの質が悪かったり、値段に見合ってなかったり…。
DMで勧誘が来るプログラミングスクールもあるのですが、よく考えた方がいいでしょう。
給付金制度が利用できるスクールであれば、基本的に「国への申請が通っている」カリキュラムなので、安心して良いでしょう。
また、企業研修で使われているスクールや、受講者数が1万人以上のスクールであればより安心です。
本記事に掲載されているスクールは、上記を加味しつつ選んでいます。
プログラミングスクールはエンジニアを目指す場合の近道
プログラミングスクールは目的別に色々な選択肢がありますが、どこもエンジニアになるための近道ということだけは事実。
エンジニアになるためにスクールで学び、スクールを使い倒すという気持ちで判断してみてください!
最後にもう一度上位を紹介して終わりにします。
目的別に見たおすすめスクール上位3社は以下の通りです!
- 提携企業が受託開発企業、自社開発企業のみ(SES・派遣との提携はしていない)
- その上で提携企業への内定が93%と高い
- 料金も安めで、期間は5か月と短すぎず長すぎない期間になっている
- 副業サポートがあり、5万円分の獲得が保証されている
- 受講者3万人突破と、みんなが受講しているスクール
- 複数の課題があり、身に付きやすい
- Webアプリケーションの学習+就活対策もある
- 制作物を作るレベルまで学習可能で、ポートフォリオとして活用できる
- 補助金制度もあり、大学生でも低価格で受講しやすい
どのスクールを選んでも、まずは無料カウンセリングから話を聞いて受講判断をしてください。
しっかり比較しよう!