Web制作の副業をしたいからプログラミングスクールを検討中だけど、失敗したくない。
副業収入を得たり、自宅で稼げたらと考えてWeb制作を学ぼうと思っても、プログラミングスクールはどこも高く『本当にここでいいのか』と迷ってしまいますよね。
数あるスクールの中でも、デイトラはWeb制作に特化したプログラミングスクールとなっており、カリキュラムの充実性からも副業向けスクールの中でもかなりオススメです。
今まで15社以上のスクールをレビューしてきた現役エンジニアのmaipyonです。
実際にデイトラの運営者と話をさせていただいたので、その内容を元に紹介していきます!
本記事では、デイトラの特徴や評判、カリキュラム内容やどんな人にオススメかを紹介します!
デイトラの料金や特徴
デイトラは、1日1題をクリアしていくことでWebのスキルが身につくというスクールです。
プログラミングに関するおすすめコースと料金は以下の通り。
コース | 料金 |
---|---|
Web制作コース | 129,800円(税込) |
Webデザインコース | 119,800円(税込) |
Webアプリ開発コース | 129,800円(税込) |
カリキュラムのボリュームはコースによりけりで、平日2時間、休日4時間を目安に1日1題をクリアしていくという形式。
教材のボリュームについてですが、最初はWeb制作コースだと90日のボリュームでした。
しかし現在では教材アップデートによりボリュームも増えてきて、約130日分のボリュームとなっています!
料金も他社と比較してダントツで安く、コスパは最高です。
デイトラの最大の特徴はコスパの良さ
驚きなのが、このスクール料金で
- メンター質問期間は1年間
- カリキュラムは卒業後でも無制限に閲覧可能
という部分。
つまり、デイトラに入ると実質受講期間は1年になるということですね。
他社のスクールだと、2ヵ月で約20万円となっていて受講期間中にどれだけ忙しくてもやり切る必要があります。
ただ、デイトラは1年間の受講期間があるので、「突発的に忙しくなった」という場合にも対応できそうです。
もちろん学習時間は他スクールと同様に多くとる必要があるのでダラダラはNGです。
ただ、他のスクールと比較しても仕事や育児をしながらでも圧倒的に学習しやすいという特徴があります!
質も高く、多くの受講生から高い評価を得ており、デイトラは優良スクールだと言えます。
>>デイトラの各コースの詳細を見てみる
デイトラの口コミと良い評判・悪い評判まとめ
次に、デイトラの口コミ・評判について見ていきます。
デイトラは非常にTwitterでのレビューや反響が良く、その分広告費が浮いているためここまで安いというわけです。
今回は60件のレビューを集めました!
総合的にどんな評判が多かったかを見ていきます!
ポジティブな評判
- 就職や転職などの成果が出た
- 自走力がついた
- 分かりやすい
ネガティブな評判
- 怪しい
- サポートがチャットだけなので、挫折しやすい一面もある
- 卒業後からが本番
正直なところ、ネガティブな評判があまり見つかりませんでした。
まずはネガティブな評判から見ていきます!
【デイトラの悪い評判】デイトラは怪しい
本記事は『デイトラ 怪しい』で検索して読んでもらえていることも多いです。
やたらデイトラを褒めているツイートなどを見てそう感じてしまう人もいるはず。
以下はデイトラの運営者さんのツイートですが、決して『デイトラで学べば稼げる』を前面に押し出しているわけではありません。
怪しいスクールであれば、わざわざ『営業しないと稼げない』という落とし穴を見せません。
また、デイトラは求職者支援訓練の実施機関として認定されているため、信頼性は高いです。
国から認められたスクール&コースということになります!
良いサービスだと思ったのでこちらからお願いして運営に話を聞きましたが、『稼げる人材にする』という熱量も感じました。
『デイトラが怪しい』と思う人もいるとは思いますが、複数人の現役エンジニア視点から見てもちゃんとスキルが身に付く優良プログラミングスクールです。
【デイトラの悪い評判】サポートがチャットだけなので挫折しやすい
デイトラでの悪い評判がなかなか見つからなかったのですが、ビデオ通話などのサポートがない分挫折しやすい面がある声が多かったです。
学習形式も、他社スクールと比べても最も独学に近い形式なんじゃないかなと思います。
学習で大きく躓いた時には復習として戻る必要はあるのですが、自分のレベル感ってなかなか掴みにくいです。
こういう時にビデオ通話で聞けると便利ですよね。
ビデオ通話がない分破格の料金体系になっているので、ここは自分との相談です!
と言っても、上記のような評価はなかなか見つからなかったので特に問題はなさそう。
【デイトラの悪い評判】卒業後からが本番
デイトラ卒業時のレベルは『Web制作などの仕事ができるレベル』です。
デイトラ卒業後に個人で稼ぎたいという人はかなり多いと思いますが、ちょっと注意が必要です。
デイトラを卒業したからといってガンガン稼げるわけではありません。
デイトラを受講すれば稼げる!と考えている人は大きな壁があることに注意する必要はありそうです。
個人で稼ぐ目的でプログラミングを学ぶならどのスクールでも同じような壁にぶつかります。
案件獲得のための講座もいくつかあるデイトラはかなり優遇されています!
【デイトラのいい評判】就職や転職などの成果が出た
就職、転職、フリーランスなど形はそれぞれですが、デイトラを卒業して成果を出している人はかなりいるように感じました!
同じような目標を持っている人にとっては、デイトラで学んで目標達成まで行けるスキルレベルになれるということがわかるかと思います!
【デイトラのいい評判】自走力がついた
プログラミングスクールに通うときに「自走力がつくかどうか?」は特に考えた方がいいです。
スクール卒業したけど、手取り足取りやってもらわないと何もできないのでは意味がありません。
自己解決力だったり、自走力はデイトラで身についたという声は多かったです!
【デイトラのいい評判】わかりやすい
不安なのは『分かりやすさ』ですが、その点も問題ありません。
デイトラにはカリキュラムを修正する専任の担当がいます。
カリキュラムアップデートをする体制を整えているため、修正に関しては毎月レベルで行っていて、どんどん分かりやすいカリキュラムになっています。
そんなカリキュラムが卒業後も閲覧可能なのは正直破格ですよね。
約13万円でここまで充実しているとなると、コスパの良さはダントツですね。
Web制作のスキルもしっかりと身に付くので自己投資額を回収できる人も多いでしょう。
受講生の声についてはデイトラの公式ホームページにも記載されていますので、読んでみてください。
デイトラのカリキュラム内容や進め方について
デイトラの良さが分かったところで、デイトラでのカリキュラム内容についてみていきます。
デイトラのカリキュラムは、基本的に自学自習。
テキストや動画での教材を見ながら、わからないところはその都度チャットで質問していくという流れです。
チャットに答えてくれるメンターは「現役エンジニアやフリーランスを中心に、厳しいメンター審査をクリアした人のみ」なところも安心。
カリキュラム内容もWeb制作において仕事レベルに到達できるレベルとなっていて、「何をどう進めていいかわからない」という人にも安心です。
Web制作コースのカリキュラム内容
例えば一番人気のWeb制作コースのカリキュラム内容は以下の通り。
最終的に上級編ではWordPressのオリジナルテーマを作れることを目標にしています。
WordPress案件は豊富にあるため、WordPressのオリジナルテーマを作れる状態というのは案件取得でベストなスキルレベルですね!
初級・中級を学習した時点でコーダーとして仕事をしている人もいます!
中級編と言ってもレベルは高く、Web制作会社さんに受講者さんのレベルを驚かれることもあります。
カリキュラムで作成したものはポートフォリオへの活用も可能
カリキュラムでは、実際に模写コーディングなどの成果物を作りつつ学んでいきます。
そこで作成したものはポートフォリオにも活用可能となっています。
デイトラ卒業生が多くなってくるとポートフォリオが似通ってくるため、課題をどんどん追加しているようです!
ポートフォリオ作成カリキュラムもしっかり整備されていて、Web制作で稼ぐうえで困ることはないでしょう。
なお、Webデザインコースでは同じデザインで学習しても勉強になりません。
そこで、Webデザインコースではコンテスト形式でデザインを学習するという形式になっています。
このコンテストの最大のメリットは、周りの受講生の作品も見れるという部分。
勉強になりますし、何より刺激になってモチベーションも上がります!
優勝者の作品はSNSで公開されるので、そこから仕事につながることもあります!
Webデザインコースのコンテストは他社のスクールにはないポイントなので本当にオススメです!
デイトラのカリキュラムを支える仕組み
デイトラでは、わからない部分はチャットでの質問になります。
質問内容は、原則講義内容だけとなっていますが、Slack(チャットツール)の雑談部屋にてフリーに質問可能です。
ここでエンジニアとしての仕事内容や、キャリアに関する耳寄りな情報も聞けます。
ただし、
- 履歴書見てほしい!
- 営業のサポートを頼みたい
などのあまりにも踏み込んだ話になるとチャットだけでは難しくなってくるので、原則講義内容だけに答えるということになっているみたいです。
踏み込んだ話はデイトラが提携している他社との連携でカバー
踏み込んだ話については、デイトラの方ではなく提携他社さんを紹介してもらい、解決することが可能な仕組みになっています。
紹介を受け、その後割引でサービスを受けられるという仕組みになっているようです。
デイトラでは不定期でWeb勉強会も開催されていて、教養に関しても知識を得られます。
などなど、トレンドに合ったトピック内容で最先端の知識を得られるよう開催されているようです。
こちらのWeb勉強会はデイトラ受講生であれば無料で受けられるということもあり、内容も受講生ファーストです。
2021年8月は4回セミナーを開催しました。
著作権セミナーでは、実際に弁護士をお呼びして勉強会を行いました!
【デイトラの評判の総括】どんな人におすすめできるスクール?
ここまでの内容をふまえ、デイトラはどんな人にオススメか?逆にどんな人にはオススメできないか?について解説していきます。
こんな人にオススメ
- 安くスクールを受講したい人
- Web制作メインで学習したい人
- 学習ステップで悩んでいる人
- 多少は独学ができる人
こんな人にはオススメできない
- チャットではなく、会話でも教えてほしい人
- 転職や就職に関して手厚いサポートを受けたい人
- 副業に関しても案件保証などが欲しい人
上記を踏まえてデイトラの受講を決めるといいでしょう。
まずはこんな人にはおすすめ!という内容から紹介していきますね!
デイトラはとにかく安くスクールを受講したい人にオススメ
カリキュラム内容でも伝えた通り、デイトラでは1年間の学習が可能です。
他社のスクールだと、「やる気はあったけど、どうしても時間が取れずに挫折した・・・」なんて声も時々耳にしますが、デイトラではまず起きないでしょう。
期間の長さと料金は正直釣り合っていないレベルでして、コスパで考えると業界内最高だと思います。
「自学自習スタイルなら、本とかUdemyを使って学習した方が安いよね?」という意見もありますが・・・
最新情報を仕事ができるレベルまで購入するとなると、結局高くなりますし時間もどうしてもかかります。
シンプルにコンテンツとメンターへ質問できるという部分だけを比較しても安いです。
デイトラはWeb制作メインで学びたい人にもオススメ
言い換えれば、「目標がある人」にはデイトラはオススメできます。
ただ漠然と「プログラミングができるようになりたい」ではなく、
- Web制作ができるようになりたい
- 副業で稼げるようになりたい
- フリーランスになりたい
といった目標のある人にオススメです。
デイトラは学習ステップで悩んでいる人にもオススメ
プログラミング初心者に陥りがちな悩みとして、「どういうステップで学習を進めたらいいか分からない」というのがあります。
やる気もあるし、やるべきことさえ分かれば独学でガンガン学習していきたいけど、何をどうしたらいいか分からなくて困ってる・・・。
この記事を読んでいるあなたもこんな悩みを抱えているのではないでしょうか。
デイトラでは1日1題というステップを刻みつつ学習でき、最終的に仕事をできるレベルまでスキルを高めることができるため、学習ステップもわかりやすい。
「学習ステップを信頼できるところから教えてもらいたいけど、それで20万円もするスクールに行くのは高いよな・・・。」と感じている人にもぴったりですね。
会話で色々教えてほしい人はデイトラはオススメしない
ここからはデイトラをオススメできない人について書いていきます。
デイトラはサポートがチャットだけになりますので、会話で手取り足取り教えてほしい!という場合はデイトラはオススメできません。
他社のスクールでは専属のメンターがついてくれて、ビデオ通話で手取り足取り教えてくれて解決することも多いです。
チャットでも十分にわかりやすい説明は返ってくるのですが、それでも会話と比べると難しいのは確かです。
ただ、デイトラではあえてチャットのみにしているそう。
エンジニアになった時のことを考えると、仕事でのやり取りは大半がチャット。
チャットでの質問技術を磨いてほしいという理由から、あえてチャットのみにしているとのこと。
就職や転職に関してサポートを受けたい人もデイトラはオススメしない
デイトラでは受講後の転職保障などはありません。
自学自習に重きを置いているということもあり、就職や転職についても良くも悪くも自分次第という感じです。
ただ、デイトラ受講後のスキルレベルを生かしてポートフォリオを充実させることで就職・転職に成功している人も多くいます!
結局どのスクールでも「どれだけ努力するか」というのが大切で、サポートがないからと言って就職や転職ができないわけではありません。
例えば、『プログラミングを副業から始めてうまくいけば転職とかにも活かしたい』みたいな人はデイトラがピッタリです。
デイトラではデメリットともいえる「ビデオ通話での会話がない」「就職や転職に関してサポートがない」分、他社にはないコスパの良さになっていることも事実。
「別にそこまでのサポートは必要ない」という人にとっては最高の学習環境です!
>>デイトラの各コースの詳細はコチラ
デイトラのおすすめコースはこれ!
最後にデイトラの受講で迷うのがコース選択ですが、以下のように選べばOKです。
- Web制作で稼ぎたい人→Web制作コース
- Webのデザインに興味がある人→Webデザインコース
- ベンチャー企業への就職や転職を考えている人→Webアプリケーション制作コース
デイトラは個人で稼ぐようになりたい!という目的の人が多いので、主に上の2コースのどちらかになるかなと思います。
デイトラのWebデザインコースとWeb制作コースの違い
特によく迷うのがWebデザインコースとWeb制作コース。
この辺りは、最初は興味がある方でOKです。
デザインが好きだからデザインコースにするとかでも問題ありません!
以下は受講して得られるスキルセットになります。
Web制作コースの方がよりWeb技術やWordPressに特化しているというイメージです。
迷っている方は、これから紹介する無料体験講座を受講してコースを選んでみるのが良いでしょう!
デイトラの講座を無料体験する方法
まずはデイトラ公式サイトにアクセスします。
『無料で講座を体験する』をクリックします。
その後、GoogleアカウントかFacebookアカウントで登録します。(この時点ではお金はかかりません。)
登録して管理画面に入って、コース一覧から好きなコースを選べば好きな講座を複数無料で視聴することができます。
『購入する』で支払いをしない限り料金は一切発生しませんので安心です。
最短10秒で登録可能ですので、デイトラの公式サイトにアクセスして確認してみてください!
デイトラでプログラミングを学んで稼げる人材を目指そう!
プログラミングはとにかく手を動かさないと身につかないので、悩んでいる時間が単純にもったいないです。
また、デイトラでは値上げの可能性もあります。
日々コンテンツ内容は増えていますので、それに従って随時値上げはしていく予定です。
実際にすでに値上げされていますし、コスパがこれだけいいのも今のうち・・・というわけですね。
129,800円(税込)という格安でここまでしっかりと学べるスクールはほとんどないと言ってもいいです。
だからこそ副業目的でプログラミング学習したい人にとってはピッタリで、なおかつ実績も伴った安心できるプログラミングスクールです。
デイトラが掲げている目標でもある『稼げる人材』になり、安くリスクを低く始めたいのであればデイトラがおすすめです。
プログラミングは手を動かさない限りスキルは伸びないので、今すぐデイトラを受講してスキルを伸ばし、夢を叶えましょう!